@e-tax (イータックス)で確定申告にチャレンジ!のホームページは確定申告でe-tax (イータックス)使ったりe-taxのカードリーダーや電子証明書、icカード、電子申告、5000円控除などのe-tax に関する情報をまとめています。
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e-taxのCMや広告が1月中旬くらいからやたら目につくようになり、イータックス??毎年、個人事業をしている主人の確定申告をしている私としては今年はイータックスで確定申告してみよう!!早い、簡単、便利のイターックスの宣伝にその気になりチャレンジしてみようと調べてみたら・・・いろいろな関門がありました。
e-taxで確定申告する簡単な流れ
1・e-taxの「開始届出書」を税務署に提出しよう。
(e-taxのホームページから必要事項を記入して送信します。)
2・電子証明書の取得しよう。
(市役所などで電子証明書を格納した住民基本台帳カードを取得します。)
3・ICカードリーダライタを購入しよう。
(自宅のパソコンに接続します。家電量販店や通信販売で購入できます。)
4・取得した電子証明書とICカードリーダライタのドライバーのインストール。
5・e-taxのホームページで初期登録をしよう。
(電子証明書、納税用確認番号の登録。暗証番号の変更をします。)
6E申告書データーの作成
7F電子証明書を添付して申告書データーを送信。
まず、パソコンの環境で条件があり、我が家ではWindowsとMacを使っているが、まずMacでは制作はできないかと・・・e-taxのホームページから体験版をダウンロードしたが全然ダメでした。そもそも、上記の流れを見ても1月下旬からでは準備時間がなさすぎる!それに電子証明書やICカードリーダライタの購入は自費で4000〜5000くらいかかるしICカードリーダライタも何種類かあるらしくマニュアルを見てもよくわからない。調べれば調べるほどやる気が低迷し結局今年も手書きで制作しました。
制作会場でPCコーナーがありみなさんe-taxを使って確定申告を制作していましたが、ある30代くらいのお姉さんが操作指導の人に「難しいしわかりずらいので手書きでやらせてください」っとクレームだしてました。
このシステムを企画した国税庁も国民に普及しないとあっては面子丸つぶれ・・・。かなりの費用がかかっているだろうし・・・。
ともかくもっと改善し申告する人がやる気になるシステム作りをしなくては!!e-taxで申告すれば所得税額から5000円を控除の特典があるが、電子証明書やICカードリーダライタの購入で自費を5000円使っているので、まったくお得感なし!!毎年5000控除してくれるなら頑張る気にもなるが1回だけの特典なのでやる気もでない。まあ、年に1回の事だから今のままでもいいや〜っと思う人も多いはず。来年はまた少し特典も増えるかも???
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